燃焼効率を向上させ、使用環境の改善を可能にする商品です。P-サポート内部の特殊金属が誘導加温することにより燃料を低粘度化を促進します。コイルへの通電時に発生する電磁波で燃料の細分子化と再整列を促し(特許部分)燃料機関内部での燃焼率が向上し完全燃焼に近づく事で燃費 向上と排出ガスの浄化を促進させます。
通常の燃料は酸素と燃料分子や煤成分が乱雑な状態になっています。燃えやすい場所、燃えにくい場所があることで不完全燃焼が起きます。局所的に高温になったりが酸素不足によるススが発生します。
P-サポートを通過した燃料は酸素と燃料成分が整列化します。均等な燃焼により燃焼効率が大幅に向上します。
測定結果
単位
測定値
装着後の効果
装着前
装着後
O2
%
18.8
19.8
5.32%
増加
Co
ppm
220
150
31.82%
減少
Co2
1.5
0.8
46.67%
No
120
103
14.17%
Nox
126
108
14.29%
排ガス損失
25.8
17.4
32.56%
燃焼効率
74.2
82.6
11.32%
燃焼空気圧
10.27
19.25
87.44%
※平成29年10月24日に静岡県沼津市にて実施 資料はこちら
成分
取付前
取付後 削減値(g)
削減比率(%)
CO
(g/km)
0.5080
0.4430 0.0650
12.80
NOX
0.1660
0.1630 0.0030
1.81
HC+NOX
0.3960
0.3570 0.0390
9.85
PM
0.0027
0.0019 0.0008
28.89
CO 不完全燃焼で発生する一酸化炭素 NOX 高温高圧化で発生する窒素酸化物 HC+NOX 未燃焼で出てくる炭化水素+窒素酸化物 PM 粒状化物質
※2017年12月24日に国家汽車質量監督検査中心(広東省)にて実施 資料はこちら
主にディーゼルエンジンの排気ガスをクリーンにし、船で働く人たちが排気ガスの匂いや煤の吸引による健康などに貢献します。 また、スロットルが全開に近い船の操船では燃費の改善が大きく期待できます。
日々の流通を担うトラックでは、さらなる排気ガスの軽減による脱炭素、さらには燃費改善によるコスト削減が見込めます。