1.取付場所は機器の取り付けに支障のない所とする。 (赤色LEDの点滅が確認できるところ等)
2 振動や熱等著しく影響が出ないところ
3 ホースの取り付けは正しく、かつ漏れがないか確認する。
4 電源のONはスターターが作動するときと同期する事。
(通電時熱が発生するので確実にチェックの事)
5 電源のOFFで機器の通電が無いことを確認する
(赤色LEDの点滅がしていないことを確認する)
6 機器のアウト側は必ず30Cm以上直線部を設けること。
(整列化された液体を安定化させるための長さです)
これが確実でないと効果が出ません
7 本体とホースの取り付けは十分注意して、キズや打痕のなきこと。
8 取付後は必ず、エアー抜きをしてください。
(十分にしないと途中でエンジンが止まります。)
9 船は取付後すぐに効果の確認ができるので、効果を実感してください。 (エンジン点火後取付け前の燃料を使い切るまで動作してください)
10 万が一機器に異常がないか外観の状態を確認してください。